家族で体験する箔押しの魅力
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世代を超えた伝統工芸の継承
箔押しセットの最大の魅力は、家族三世代で伝統工芸を体験できる点にあります。おじいちゃん、おばあちゃんが大切にしてきた仏壇を、お父さん、お母さんが中心となって修復し、子供や孫たちも一緒に作業に参加する。この体験は、単なる仏壇の修理を超えて、お孫さんや子供たちへ、伝統を次世代に伝える貴重な機会となります。特に子供たちにとって、1万分の1ミリという極薄の金箔を扱う体験は、日本の職人技の素晴らしさを実感する絶好の機会になります!
金箔が指の熱でさえも反応して波打つ繊細さ、真綿で押さえると現れる美しい艶、これらは教科書では学べない、実際に触れることでしか得られない貴重な学びです。
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教育的価値:集中力と忍耐力を育む
箔押しの作業は、非常に集中力を要します。息を吹きかけただけで飛んでしまう金箔を、箔バサミで慎重に持ち上げ、目的の場所に正確に置く。この作業を通じて、子供たちは自然と集中力と忍耐力を身につけることができます。
また、箔押しは「失敗しても大丈夫」という安心感の中で行えます。金箔は何度でも重ね貼りができるため、失敗を恐れずに挑戦できます。この「失敗から学ぶ」体験は、子供たちの成長にとって非常に重要な経験となるでしょう。
実践:仏壇の箔押しの手順
事前準備:作業環境の整備
箔押しを始める前に、適切な作業環境を整えることが重要です。金箔は非常に軽く、わずかな風でも飛んでしまうため、エアコンや扇風機を止め、窓を閉めて風の入らない環境を作ります。作業台には清潔な布を敷き、道具を使いやすいように配置しましょう。本来は、漆を使用していますが、ご家庭で使用される場合は漆を使わない特別な接着剤などもあります為、今回ご紹介する箔押し体験はご家族でも簡単に家で体験できる箔押しセットとなっております。
ご不明点等ございましたら、不動堂株式会社へご連絡くださいませ。
ステップ1:下地処理
まず、箔を押す部分の表面を確認します。古い箔が剥がれている場合は、丁寧に取り除きます。表面に凹凸がある場合は、付属の下地処理材で平らにします。
この作業が、美しい仕上がりの基礎となります。
ステップ2:箔押し用漆の塗布
下地が整ったら、箔押し用接着剤を薄く均一に塗ります。漆の量が多すぎると金箔がしわになり、少なすぎると接着力が弱くなります。適量を見極めることが、美しい箔押しの鍵となります。接着剤を塗った後、表面が適度に乾くまで待ちます。「指触乾燥」と呼ばれる状態、つまり指で軽く触れてもべたつかないが、まだ粘着力がある状態が箔押しに最適なタイミングです。
ステップ3:金箔を置く
いよいよ金箔を置く作業です。箔箸で金箔を慎重に持ち上げ、接着剤を塗った部分に静かに置きます。この時、息を吹きかけないよう注意が必要です。金箔が目的の位置に置けたら、真綿で軽く押さえます。中心から外側に向かって、シワにならないよう丁寧に押さえていきます。凹凸のある彫刻部分では、真綿を折りたたんで細かく押さえることで、細部まで美しく仕上げることができます。
ステップ4:仕上げ作業
金箔が完全に接着したら、真綿で押さえて軽く磨いて仕上げます。
箔押しセットの先行予約について
先行予約は、不動堂株式会社の公式ウェブサイトまたは電話で受け付けています。
数量限定のため、興味のある方はお早めのお申し込みをお勧めします。
箔押しは、千年以上の歴史を持つ日本の伝統工芸です。その技術を、あなたの家にある仏壇で子供や孫たちと共有することができる貴重な体験をしてみませんか。
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