仏壇の金箔貼りを次世代へ。「体験キット」で伝統工芸を家庭で体験しよう
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- お知らせ
仏壇に輝く金箔は単なる装飾ではなく、古くから日本人が大切にしてきた「祈りの心」と「伝統技術」の結晶です。「この美しい文化を子供たちにも伝えたい」「剥がれた部分を自分の手で丁寧に直す体験をしてほしい」という想いで、不動堂では「金箔貼り体験キット」をご用意しました。本記事では、家庭で体験する魅力と、本格的な修復との違いについて解説します。
なぜ子供たちに「金箔貼り」を
体験してほしいのか✨
「本物」に触れる教育
0.1ミクロンの薄さに驚き、静電気や息づかい一つで動く金箔を扱う「全集中」の体験。指先に神経を集中させる作業は、子供たちの集中力と繊細さを育みます。
伝統の継承
仏壇がなぜ金色なのか、その意味(極楽浄土)を知ることで、ご先祖様を大切にする心を育みます。金箔一枚に込められた日本人の美意識と信仰心を、実体験を通じて学ぶことができます。
プロの経験をガイドに
不動堂の職人が長年の現場経験から得た「コツ」をマニュアルに凝縮。単なる作業ではない「文化体験」を提供します。職人が何を考え、どう工夫しているのかを知ることで、伝統工芸の奥深さに触れることができます。
不動堂が提供する
「金箔貼り体験キット」の中身✨
プロの視点で厳選した素材と道具を、初心者でも扱いやすい形でご提供します。
- 職人選定の本金箔
本物の輝きと質感を体験できます。 - 扱いやすさを考えた専用糊
初心者や子供でも失敗しにくい、プロの経験に基づく選定です。 - 道具一式
竹箸や真綿など、お子様でも使える道具を揃えました。
プロが教える金箔貼りの基本ステップ
キットを使いながら学べる、金箔貼りの正しい手順をご紹介します。
ステップ1:下地の準備
貼りたい場所の汚れを優しく拭き取ります。
下地が整っていないと、金箔が美しく定着しません。
ステップ2:糊(漆代用)を薄く塗る
「薄く、均一に」が最大のコツ。
ステップ3:箔を置く(箔押し)
竹箸で金箔を運び、そっと置きます。息を吹きかけないよう注意しましょう。
ステップ4:仕上げ
真綿でトントンと優しく押さえ、
余分な箔を払います。力を入れすぎないことが大切です。
小さな体験が、大きな「想い」に繋がる
自分で金箔を貼ってみることで、仏壇の細かな細工や、それを守ってきた職人の苦労が見えてきます。「ここは自分で直せた」「でも、ここはプロに任せないと無理だ」。その気づきこそが、大切な仏壇を次世代に繋ぐための第一歩だと不動堂は考えます。
金箔貼りの体験を通じて、子供たちは日本の伝統文化の素晴らしさを肌で感じ、親子で仏壇の大切さについて語り合うきっかけが生まれます。
ご要望の方は下記から、まずはお問い合わせください。
https://www.fudoudou.com/contact/
よくある質問
Q:子供でも上手に貼れますか?
A:はい。私たちが丁寧にサポートさせていただきます。金箔の繊細さに触れる体験を大切にしてください。
Q:仏壇の剥がれをこのキットで直しても大丈夫ですか?
A:数センチ程度の剥がれや、目立たない部分の補修には適しています。ただし、広範囲の剥がれは下地の劣化が原因ですので、プロへの相談をお勧めします。
Q:夏休みの自由研究などに使えますか?
A: 日本の伝統工芸を実体験としてレポートできるため、教育の場でも喜ばれています。
伝統を「体験」し、未来へ「継承」する
子供と一緒に伝統工芸を体験したい方は、不動堂オリジナルの金箔貼り体験キットをぜひお試しください。「やはりプロの診断を受けたい」と感じた方には、仏壇の無料診断・修復相談も承っております。小さな体験から、大切な文化を次世代へと繋いでいきましょう。